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高温期が続かないという方

高温期が続かない場合

女性の基礎体温サイクルは基本的に「低温期」と「高温期」という二相で成り立っています。理想的な低温期は36.2から36.4度、同じく理想的な高温期は36.7から36.8度と言われており、低温期と高温期の差は大体0.3から0.5度です。

サイクルとしては低温期から高温期に移行する日に、よりガクンと体温が落ちる排卵日があり、そこからググッと体温が上昇し、高温期になります。そしてこの高温期が通常は11日から16日程度続くとされています。

もしこの時の排卵で妊娠していれば、高温期が続き、2週間経っても高温期のままで月経が起こることはありません。

一方で、妊娠していない場合、通常では11日から16日間続くはずの高温期が9日以内に終わる時は高温期が短いと言うことができます。妊活をしていて、妊娠を望んでいる女性にとって、短い高温期というのは「妊娠しやすさ」に関して非常にナイーブになってしまう点になります。

3サイクルくらいの期間にわたって基礎体温の計測を続けていて、どうも自分は高温期が短いようだと思ったら、速やかに産婦人科での受診をおすすめします。というのも、高温期が短いままだと、たとえ妊娠をしたとしても流産する確率が上がってしまうからです。

他にも短い高温期というのは黄体機能不全という状態であるかもしれない可能性を大いに含んでいることになります。黄体というのは「黄体ホルモン」を指しています。この黄体ホルモンというのは排卵後に多く分泌され、体温を上げることで受精しやすい体をつくる役割をもつホルモンなのです。

ですから、妊娠を望む女性のとっては、黄体機能不全であるということは妊娠しやすい体を作るためにきちんと治療を受けておきたい症状になるのです。

基礎体温の計測を続けていると、自分の体調不良や精神バランスなどが把握できるようになるので、どうも最近高温期が短いな、という不安がでてきたら、計測記録を持参して、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

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